毎日のニュースから感じたままを書き込みます


by jazzman23
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コープって大丈夫なの?

<中国製ギョーザ>各地で不安の声 学校給食で除外の動きも

<日本生協連では安全な食料、安定した供給、優良産地の調査・確保など、食に関わる総合的な安心を目指しています。
また、作り手や生産者の想いを届けることにも積極的に取り組んでいます。>

言っている事とやっている事の違うやつを日本では昔から「大嘘つき」と言います。

結局コープも「金儲け主義だった」様ですね。

無農薬有機栽培の野菜は高くても賢い消費者ならそちらを選びます。
今回の事件ではっきり分かった事は「コープも普通のスーパーも一緒だった」という事ですね。

主婦の店ダイエーが1957年9月23日 - 1号店がを出店して日本の流通業に大変動が起こりました。それから今年で50年経ちましたが私達はあまりにも多くの文化を失ってしまったのです。

「良い品をよりやすく」を合い言葉に日本の商文化を壊してしまったのです。

今日では日本中どこに行ってもショッピングセンターを見かけます。そこの品揃えはどの店でもほとんど一緒で、どこで買い物しても大差有りません。

これを進歩というのでしょうか?

少なくとも30年程前は買い物に行く楽しみが有りました。旅先でマーケットを散策する楽しみも有りました。その商品もその土地でしか手に入らない物ばかりでした。

今日、札幌で買っても那覇で買い物しても大きな違いは有りません。

という事は、一握りのバイヤーが仕入れた大量生産品しか店頭には並んでいないという事です。

そのバイヤーに対して消費者は何も言えない仕組みになってしまったのです。
と言うのも、駅前に並んでいた昔からの商店が軒並みシャッターを閉じてしまっているからです。

少なくとも以前は商店主が自分の責任で仕入れをしていた訳です。客はその商店主を信用して商品を購入していました。

今回の毒入り餃子を販売してしまったらその商店は店を閉めるしか無くなってしまいます。商店主は自分の店の存続を掛けて良い品を仕入れていたのです。同じ野菜でも値段が違っていたりしました。見た目は多少悪くても味のいい野菜、見た目も味もどちらも良い野菜、では値段も違って来ますが料理に合わせて買い分ける事も出来た訳です。

ほとんどの日用品や食品はそのような形で販売されていたのです。

消費者には選ぶ自由が有りました。
商店は正直に営業していればちゃんと経営が成り立っていたのです。

今はどうでしょう。
顔も見た事の無い一握りのバイヤーが仕入れた商品しか手に入れる事が出来なくなってしまいました。そのバイヤーは自分の会社の経営者の意向を聞いて買い付けているのです。決してお客様を考えて買い付けてはいません。

昨年の秋でしたが東京の伊勢丹デパートにイタリア家具という名前で中共製の家具が売られていてちょっとしたニュースになった事が有りましたね。もしそれが駅前の家具屋さんだったらその店は今頃シャッターを降ろしたままではないでしょうか。

こんな事を書いている私は、今や時代遅れの親父でしょうか。
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by jazzman23 | 2008-01-31 17:09 | 独り言