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by jazzman23
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2007年 03月 22日 ( 1 )

近年、鬱病の患者が多いと思いませんか?

私の幼少の頃には滅多に耳にしなかった病名です。生きている限り困難な事に出逢う事は当然の事です。
勿論私自身、何度も悩んだ事が有ります。
そんな時にどのように解決して来たかを考えると、小説の中に解決のヒントを見つけていたように思います。

自分の人生は一人分しか有りませんが、小説の中では何人もの人生が凝縮されて書かれています。

決して体験しない様な生き方を、小説の中の主人公は生きてみせます。
主人公は様々な出来事に出合います。考えられない人間関係の中で逞しく成長していきます。
丁度NHKの朝ドラの「おしん」のように逆境から這い上がって成功したり、絶望のどん底の中で無念の人生を閉じたりと。

読めば読むほど私の脳味噌の引き出しにあらゆる状況での対処法が仕舞われていくのです。

私自身は初体験な出来事とか問題でも、脳味噌の引き出しを探してみると結構うまい解決法が有ったりします。

それを思い出しながら、上手に立ち回って問題を解決してしまうのです。
元々備わっていたのでは無く、読書の結果知恵がついてしまったのですね。

20歳の人は20年分の体験しか有りませんが、例え数冊の小説を読んだだけで、他人の人生を数十年分体験したのと同じ事が起こるのです。

自分に備わっている人生の航海図に、様々な注釈が書いてあるのと全く白紙状態とでは、生きる自信が全く違って来ますよね。

小説を読むとは、白紙状態の人生の航海図に後から注釈を書き込む様なものだと今は思っています。
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by jazzman23 | 2007-03-22 12:07 | 世相探索